国道沿いの平屋ですが、進捗状況の確認に行ってきました。
道路側の外壁は縦胴縁の下地の状態ですが、道路と反対側は木板張りが進んでいました。
玄関上の軒ですが、1.2m程の出寸法になっています。
大きな軒の出とすることで、来る人を温かく迎え入れるような優しさを感じれるのではと思います。
雨の日には玄関廻りに余裕ができ、出入りもスムーズになります。
木製の玄関戸を雨から守ってくれます。
国道沿いのやや閑散とした雰囲気のエリアですが、敷地内には小さめのスケールで少し囲まれ感のあるアルコーブのような場所を意図的につくっています。